as
if looking down / nothing but on the ground / walking through
right through / crossing to the other side /
don't you don't you please / disturb me in playing / i paid in to
do this / all for my little pleasure /
don't you shout out the words / that you only learnt / what don't
you like about / the ones i picked for a break /
your lights to us seem so dim and don't reach /
おおきなおおきな眩暈の中にいた。 まだなにも知らないぼくらが決して抗うことのできない混乱。 昨日まで、ううん、ついほんのさっきまで変わらず笑いあえたのに。 誰がぼくをこんなふうにしたの? 三村の声はもうぼくの耳に届かない。 三村の指も髪も、くるぶしだってそう、 『いつかの断罪でたぶんぼくは死ぬまで消えない痛みを抱えて生きてくんだろう。』 赦してもらえないことは最初からわかってたんだ。 三村がぼくを殺す夢を見たのは3度。 犯した罪の重さに較べたらずいぶん甘い檻じゃないか。 憶えてる夢は現実になるってきいたことがある。 4度目で手にした現実はあの夢の続きみたいに完璧なシナリオ。 |
te"temple
at the back" |
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